技能指導官に任命された、左から五郎川警部、藤村警部、光安警部補=佐賀市の県警本部

 警察実務に卓越した技能や知識を次世代に継承する技能指導官の任命式が1日、佐賀市の県警本部であり、生活安全部通信指令課の五郎川政弘警部(53)ら3人が任命された。逢阪貴士県警本部長は「直接指導するのはもちろん、若手の警察官の目標となる存在になってほしい」と激励した。

 他に任命されたのは、警備部警備第二課の藤村貴警部(50)と生活安全部地域課の光安賢司警部補(51)の2人。

 署やパトカーへの無線連絡の指導を行う五郎川警部は「後進育成だけではなく、自分自身の自己研さんにも努めていきたい」と抱負を語った。藤村警部は警備や警護の業務、光安警部補は職務質問業務の指導を行う。

 県警警務課によると、技能指導官の制度は1995年から始まり、現在佐賀県警には約10人の指導官がいるという。今後3人は各警察署や警察学校などで指導にあたる。

このエントリーをはてなブックマークに追加