フィッカデンティ監督(左)と固い握手を交わして写真に収まる参加者=佐賀市のロイヤルチェスター佐賀

MF小川佳純選手(右奥)と記念写真に収まる参加者=佐賀市のロイヤルチェスター佐賀

 サッカーJ1・サガン鳥栖の佐賀市激励会が12日、佐賀市のロイヤルチェスター佐賀で開かれた。悲願のJ1リーグ制覇に向けて準備を続けるサガンイレブンを後押ししようと、市民ら約400人が結集し、「今年はタイトルを取って」などとエールを送った。

 激励会では、クラブ結成20周年を記念した映像を放映した。マッシモ・フィッカデンティ監督や豊田選手らが入場すると、発起人の秀島敏行佐賀市長が「相手に嫌がられ、恐れられるチームになり、大きな1年にして」と励ました。

 多くの激励を受けたフィッカデンティ監督は「(FC東京時代を含め)日本では4年目のチャレンジ。何か大きなことをサガン鳥栖でやり遂げないといけないと強い決意を持っている」と抱負を語った。選手たちは約1時間半、参加者の輪に入って今季に懸ける思いを話し、記念撮影やサインに応じた。

 GK権田修一選手やFW小野裕二選手ら新加入のメンバーの前には長蛇の列ができる場面も。「頑張ってね」などと声を掛けられたDF藤田優人選手は「多くの元気をもらえた」と話し、参加した小城市の山口美憂さん(10)は「楽しむことができた。今年は優勝してほしい」と期待した。

このエントリーをはてなブックマークに追加