古賀 正明教諭

 学校全体で新聞に親しみやすい環境を作り、新聞を通して読解力や情報発信力など、社会に通用する能力の習得に期待した。

 昨年度から新聞コーナーを設け、新聞2社の1面を掲示して多角的に情報が入るようにした。本校や地域が載った記事も掲示し、身近な話題ほど立ち止まって読む生徒が多かった。中学部の学級には新聞各紙を置いている。帰りの会で日直が気になった記事を紹介し、その記事から社会科の授業を組み立てた。

 総合的な学習は、佐賀新聞記者の出前授業を受け、学んだ内容を新聞形式でまとめた。

 家庭でも新聞を読むように、家族や友人と記事を読んだ感想を書く「いっしょに読もう! 新聞コンクール」(日本新聞協会主催)への応募を夏休みの社会科の課題にした。全学年ほぼ全員が応募し、本校は学校奨励賞を受賞、個人でも奨励賞に入賞した。

 小中一貫校で統一したテーマを持ちつつ、各学年の発達段階に合った取り組みを進めていく。

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