動きづらい干潟で助け合う参加者。さわやかな白い歯がこぼれた=鹿島市の七浦海浜スポーツ公園

潟スキーに乗ってスピードを競う「人間むつごろう」。泥はねにも負けずに独走

細い板を自転車で走る「ガタチャリ」。無事に渡り切れてもブレーキが無いので干潟に一直線

土俵で繰り広げられる女性の戦い「HAKKEYOI」。最後に残れるのは1人だけ

■泥まみれで泳ぎ、飛び、疾走

 有明海の干潟でユニークな競技を繰り広げる「第33回鹿島ガタリンピック」が11日、鹿島市の七浦海浜スポーツ公園で開かれた。国内外から約1000人が出場し、全身泥まみれになって泳ぎ、飛び、疾走した。

 競技は8種目。10人の女性が土俵で押し合う「HAKKEYOI」では押し出された敗者が泥パック状態に。ブレーキが無い「ガタチャリ」では、完走しても止まれずに“お約束”のダイブ。おちゃめな姿に会場は笑いと拍手に包まれた。

 フィナーレは「25メートル自由ガタ」。横いっぱいに並んだ参加者が一斉に飛び込み、途中で動けなくなった者同士が助け合う場面も。さわやかな笑顔で、干潟の祭典を締めくくった。

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