華やかなひな人形たちが並びんだ今年の佐賀城下ひなまつり=佐賀市柳町の旧古賀家

■13万3220人、経済効果10億円

 佐賀城下ひなまつり実行委員会は、今春のひなまつりの来場者数と経済波及効果の推計を発表した。来場者数が過去最多だった昨年より6・1%増の13万3220人、経済波及効果は5・0%増の9億9800万円だった。実行委は、期間中の土日が好天に恵まれたことが集客増につながったみている。

 昨年から会期を20日間延長し、2月11日から3月31日まで実施している。期間中、来場者783人にアンケートを実施し、動向を調べた。

 来場者の41・9%は佐賀市内からで、県内の他の市町から来た人は13・8%。福岡市からは11%、福岡市を除く福岡県から来た人は11・8%だった。日帰り客は96・7%。来場者の57%はイベント会場だけに立ち寄った。

 佐賀市内で飲食した(予定も含む)のは73・7%。使った金額は2千円未満が最多の67・4%。5千円以上は3・4%だった。土産を買った(予定も含む)のは56・2%で、2千円未満が最多の46・7%だった。消費額の平均は昨年の2112円より99円増え2211円となっている。

 同実行委は、来場者数が増えたことについて「好天に恵まれたことに加え、旧古賀銀行での企画展も好評だった。来場者数、波及効果は3年連続で増えており、今後もイベントを改善して集客増につなげたい」としている。

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