日本民謡協会九州地区委員長になった渕英詔さん(右)と、佐賀県連合委員長になった青山陽風さん=佐賀新聞社

■「九州の歌、全国に発信」

 日本民謡協会佐賀県連合委員長を14年間務めながら、ビクター専属歌手としても活動し、民謡文化の向上に尽力してきた。九州一円を統括する役に就き、「九州の力を誇示していきたい」と意気込む。

 祖父母の影響で、3歳の頃から人前で歌を披露。2002年には地元民謡の発掘の功績が認められ、日本民謡協会の「民謡功労賞」を受賞した他、15年に同協会の「民謡技能章」を受章している。民謡平成会会主。

 就任に際し「九州の面倒を見るため」と、ビクターとの契約を解消。大役に全力で挑む。「九州各県の融和を図るとともに、九州に素晴らしい歌があることを全国に発信していきたい」と意欲を見せる。

 渕さんの九州地区委員長就任を受けて、県連合委員長には青山陽風さん(民謡青山会会主)が就いた。

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