ドライバーの休憩中に、エンジンルームの無料点検を実施する青年部ら=佐賀市大和町の道の駅

 安全なドライブに欠かせない愛車の点検促進につなげようと佐賀県自動車整備振興会は2日、会員工場で無料点検を実施した。タイヤの空気圧やバッテリー液の量など15項目をチェックし、不具合がないか確認した。

 佐賀市大和町の「道の駅大和そよかぜ館」では青年部11人が53台を点検した。整備のプロたちがドライバーが休憩している間の10分ほどで、ブレーキのきき具合やエンジンオイルの量などを確認した。切れた電球を付け替えたり、ウインドー洗浄液を補充したりした。

 9、10月の自動車点検整備推進運動強化月間で、業界は約4割にとどまる点検実施率の向上に取り組んでいる。青年部の古瀬健一部長(42)は「スマートフォンと同じように車のバッテリーもだんだん弱る。日ごろの点検があって車は動くので、前もっての『予防整備』が大切」と話した。

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