ボールを使った催しで交通安全を呼び掛ける園児ら=佐賀市のメートプラザ佐賀

 市民の交通マナーの向上を目指す「交通安全市民大会」が2日、佐賀市のメートプラザ佐賀で開かれた。市民や市の職員、警察官など400人が参加。人身交通事故脱ワーストを目指し、決意を新たにした。

 大会では秀島敏行市長が「人身交通事故の3分の1以上を佐賀市が占めていて、責任は大きい。市が頑張ればワーストワンの汚名は返上できる」とあいさつした。交通安全メッセージカードの授与式では、児童らが保護者に向け、感謝の言葉を述べた。

 交通安全スローガンの表彰式もあり、佐賀女子短期大学1年の原口あゆみさん(22)の「車間距離 間を空ければ がばい 安全」が最優秀賞に選ばれた。

 このほか、ちえんかん保育園の園児によるボールを使って交通安全を呼び掛ける催しや、県警察音楽隊の演奏が披露された。

 屋外では自動ブレーキ搭載車の搭乗体験もあり、多くの親子連れでにぎわった。

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