ダイワアクト-ジェイテクト 2試合連続完投で勝利に貢献したダイワアクトのアンドリュー・カークパトリック=長崎県諫早市のなごみの里運動公園

 第46回日本男子ソフトボールリーグ西日本リーグ第3節第1日は2日、長崎県諫早市のなごみの里運動公園であった。ダイワアクト(佐賀市)は愛媛ウエストを3-2、ジェイテクト(徳島)を2-1でそれぞれ下し、通算成績を8勝3敗とした。

 愛媛ウエスト戦は、一回に古川の三塁打を皮切りに、白水とニコラスの安打、升水の三塁打で3得点。主戦アンドリューが12三振を奪うなど相手の追撃をかわした。ジェイテクト戦はニコラスが二回と六回にソロ本塁打を放つとともに、アンドリューが11奪三振と力投した。

 第3節第2日は同公園であり、ダイワアクトは午前9時から平林金属(岡山)と、正午からNeo長崎と対戦する。

愛媛ウエスト 0101000─2

ダイワアクト 300000×─3

(愛)客野-遠藤

(ダ)アンドリュー-ニコラス

▽本塁打 池田(愛)

▽三塁打 古川、升水(ダ)遠藤(愛)

ジェイテクト 0000001─1

ダイワアクト 010001×─2

(ジ)森田-滝

(ダ)アンドリュー-ニコラス

▽本塁打 ニコラス2(ダ)

▽二塁打 青枝(ジ)

■2戦連続逃げ切る

 隣県・長崎での第3節に臨んだダイワアクトは、佐賀県内から駆け付けたファンの応援をバックに初日2試合をいずれも1点差で逃げ切り、2位を堅持した。田中亮多監督は「2試合とも先制できたのがよかった」とほっとした表情で、決勝トーナメント進出ラインの4位内確保に手応えをつかんだ様子だった。

 前節まで5位の愛媛ウエストとの対戦は1回に3点を挙げて主導権を握り、同8位のジェイテクト戦ではニコラス・ノートンが2本塁打で貢献。連続完投したアンドリュー・カークパトリックは「2試合目は暑さで疲れも出たが、1点差ゲームは慣れているので苦しくなかった」と余裕を見せた。

 ただ、下位相手に全体的に淡泊な攻撃となり、田中監督は「追加点がとれず、アンドリューに負担を掛けてしまった」と反省。2年連続日本一へ向け、打撃面の修正を課題と再認識していた。

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