全校生徒を前に優勝旗を掲げ、堂々と入場する唐津商ナイン=唐津市の同校体育館

 第98回全国高校野球選手権佐賀大会をノーシードから勝ち上がり、5年ぶり5度目の夏の甲子園出場を決めた唐津商高野球部の壮行会が1日、同校体育館であった。佐賀大会でスタンドから大きな声援を送った生徒や教師約500人からの激励を受け、井上樹希也主将は「応援してくれる親や先生、友達への感謝の気持ちを忘れずに、甲子園でも全力プレーで頑張る」と決意を示した。

 優勝旗を手にした井上主将を先頭に選手たちが入場すると、出迎えた生徒から大きな拍手が起こった。大坪郁弘校長は「県代表として甲子園でも堂々としたプレーを見せて」と期待し、生徒会長の浦川司温さんは「佐賀大会で見せたような好プレーで、全国に唐津商の名前をとどろかせてほしい」とエールを送った。

 また同日、玄海町の旧有浦中出身の岡本晃選手、匠選手、石川翔平選手の3人は玄海町役場を訪れ、佐賀大会優勝を報告、甲子園での活躍を誓った。全国大会は4日の組み合わせ抽選会で対戦相手が決まり、7日に開幕する。

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