八重紅しだれ桜をめでながらお手前を楽しむ参加者=鳥栖市田代大官町の久光製薬九州本社

 鳥栖市田代大官町の久光製薬九州本社で16日、第21回春の茶会が開かれた。同社西公園では、まだ七分咲きほどの八重紅しだれ桜をめでながら、市内外から訪れた和服姿の女性ら約430人が春の宴を楽しんだ。

 茶会は、鳥栖地域の茶道発展と芸術文化向上につなげようと、同社が会場を提供して春と秋の年2回開かれている。開会式では主催の裏千家淡交会佐賀支部の村岡安廣支部長が「春の陽気の下、日本の文化であるお茶を楽しんで」とあいさつした。

 薄茶席が別邸和室に、野だての立礼席が西公園に設けられ、同支部の会員がお点前を披露していた。

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