マイナンバー制度の個人番号カード交付が遅れている問題で、総務省は1日、6月末時点で全市区町村の72・8%に当たる1268自治体で交付遅れが解消したと発表した。解消後は申請から1カ月程度で受け取れる。

 8月末には全体の96・7%に当たる1683自治体、11月中には全ての自治体で解消する見通し。仙台市など6市が最も遅くなる。総務省は遅れの解消が9月以降となる58自治体に対し、引き続き土日開庁などで交付作業の前倒しを促す。

 6月上旬の調査では、同月末までに解消の見込みと答えたのは62・8%に当たる1093自治体。総務省は「遅れの解消は、全国的に前倒しで進んでいる」とみている。【共同】

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