60歳から本格的に写真を撮り始めた有田町立部の福野春義さん(82)の写真展が14日、西有田中近くの自宅で始まった。祭りや風景、花を中心に県展入選作など約30点をパネルにして展示している。17日まで。

 福野さんは再就職した伊万里市の結婚式場で写真と出合い、西有田写友会の会長などを務めた。80歳を超えた今も、時間を見つけては国内各地の祭りなどに足を運び撮影している。

 写真は県展で入選した福岡県久留米市の火祭り「鬼夜」を迫力ある構図で捉えた作品や、満開の伊万里市大川内山の一本桜などを並べた。これまで撮りためた写真のファイルも置いており、訪れた人が見入っていた。福野さんは「イメージ通りの瞬間を切り取る気持ち良さが写真の魅力。これまでの集大成を多くの人に見てもらいたい」と話した。

写真説明・国内各地の祭りや風景を切り取った写真を説明する福野春義さん(奥)=有田町立部の自宅

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