県外の寄付者を対象にしたコースで返礼品となった佐賀新聞の電子版

 佐賀県は「ふるさと納税」の返礼品を一部リニューアルした。人気スマートフォン向けゲームのキャラクターとサッカーJ1サガン鳥栖のキャラクターがコラボレーションした嬉野茶のほか、県外の寄付者を対象にしたコースでは佐賀新聞の電子版が返礼品のメニューに加わった。

 寄付金の使途を指定できる施策応援コースでは、「サガン鳥栖の応援」を選んだ寄付者を対象に、スマホ向けゲーム「グランブルーファンタジー」のキャラクターとサガン鳥栖のキャラクター「ウイントス」がパッケージに描かれた嬉野茶を選べるようにした。サガン鳥栖のスポンサー企業で、ゲームを手掛けた「Cygames(サイゲームス)」(東京都)の協力で実現した。

 宮島醤油(唐津市)の「県産和牛レトルトカレー」「あじわいあま塩みそ」もメニューに加わった。

 県外者向けの地場産業応援コースでは佐賀新聞の電子版を新たに追加したほか、有田焼の返礼品全10種類を入れ替えた。

 電子版は、寄付額5万円以上で半年購読、10万円以上で1年購読できる。県税政課によると、電子新聞がふるさと納税の返礼品になっている例は「聞いたことがない」といい、「県外にいても細かな佐賀の情報を得ることができ、佐賀のPRにつながる」と期待する。

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