■歴史や地域の実情考慮

 佐賀県教育委員会は14日、県立高校の再編統合に伴い2018年4月に開校を予定する杵島、鹿島、嬉野3地区の高校について、校名をそれぞれ白石高、鹿島高、嬉野高にする案を発表した。条例改正案を21日に開会する2月県議会に提案する。

 新校名案は、白石高と杵島商の再編統合では、杵島商の前身が白石高の分校だったことなどを踏まえた。鹿島高と鹿島実業、嬉野高と塩田工は、それぞれ鹿島市、嬉野市唯一の高校になることなどを考慮した。新設する3校は既存の校舎を利用する。旧6校は17年4月に入学した生徒が卒業する20年3月31日まで存続する。

 新校名案は昨年7~8月に公募し、各地区の校名検討委員会で候補案を選定、県教委で正式決定した。条例案が可決されれば、新しい校名で生徒を募集する。

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