救急車の中で白石消防署員に教わりながら幼児の人形で心肺蘇生法の練習をする子どもたち=江北町のイオン江北店

 3日から9日にかけての救急医療週間と9日の「救急の日」に合わせたフェアが3日、江北町のイオン江北店であった。救急車との写真撮影や心肺蘇生法の実践を通して「子ども救急士」を目指す企画で、来店した多くの子どもが救急法を学んだ。

 店の入口で白石消防署員らが配布している啓発チラシを受け取り、救急車と写真撮影し、救急車内で幼児と乳児の心肺蘇生を学ぶと、「子ども救急士認定証」と書かれたカードと写真をもらえる。子ども用の救急士の服を着ることもでき、子どもたちはカメラに笑顔でポーズを決めていた。

 子ども向けの企画に合わせ、白石町の有明ふたば保育園で保育士をしている峯千夏さん(25)=嬉野市=が一日救急隊長としてチラシ配りに協力。「私も命を預かる仕事なので、心肺蘇生の講習などは受けたことがあるが、改めて意識するいい機会になった」と笑みをこぼしていた。

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