レシーブの手本を見せる日本体育大の選手=嬉野市塩田町の嬉野市社会文化会館リバティ

 嬉野市で合宿中の日体大女子バレーボール部が3日、嬉野市塩田町の嬉野市社会文化会館リバティで県内の女子中高生を招いて強化練習会を開いた。

 日体大は関東女子1部リーグで戦う強豪。県内中高生の競技力向上へ向けた取り組みの一環で佐賀県バレーボール協会が企画した。練習会には県選抜チームと佐賀市の清和高の合わせて43人が参加。日体大の選手27人がレシーブやパス、ブロックの基本などを熱心に指導した。

 Vプレミアリーグ女子久光製薬スプリングスの元コーチで、現在は日体大女子チームでコーチを務める野中俊英さん(32)=佐賀商高出身=は「パスを出すときは足をそろえない」「レシーブは声を掛け合ってポジション取りを正確に」など助言した。

 12月の全国都道府県対抗中学バレーボール大会で上位進出を目指す県選抜チームの内川成美主将(15)は「一つ一つのプレーで考え方などがとても参考になった。大きな声で自分たちの雰囲気をつくるところもまねしたい」と収穫を話した。

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