実演指導する中江シェフ(左)と参加した高校生ら=佐賀市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校

 佐賀市の西九州大学佐賀調理製菓専門学校で2日、県内の高校生を対象にしたオープンキャンパスがあった。フランス・イタリア料理店「ワイズキッチン」(唐津市)のオーナーシェフ中江義行さんを講師に招き、高校生7人が調理実習に臨んだ。

 中江シェフは「赤座エビとトマトソースのスパゲティ」など2品を調理。「ゆで汁は捨てずに、パスタとソースに絡めることでとろみがつく」などと助言した。

 生徒らは同校生徒や中江シェフが見守る中、調理実習に取り組んだ。参加した神埼高校3年の百武涼さん(17)は「普段イタリア料理を習う機会がないので、勉強になった」と満足した様子だった。

 同校の江口武文校長は「就職は多様になってきている。将来の職業選択の一つとして、考えるきっかけにしてほしい」と話した。

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