議員提案条例について協議する政策条例検討委員会の初会合=佐賀県議会

 観光振興と手話言語に関する議員提案条例を協議する佐賀県議会の政策条例検討委員会は25日、初会合を開いた。来年3月に開幕する「肥前さが幕末維新博覧会」を見据え、観光振興条例を先行して論議することを確認した。

 検討委は非公開。委員は5人で構成し、委員長に大場芳博議員、副委員長に向門慶人議員(いずれも自民)を選出した。

 観光振興条例の策定では、各委員が全国の条例を研究した上で、10月4日に2回目の会合を開き、執行部に県内状況を聞き取る。早ければ12月県議会で提案し、その後に手話を言語と認め社会環境の整備を図る手話言語条例の協議を始める。

 大場委員長は「県内の誇れる観光資源をさらに光らせ、訪れる人を県民が歓迎できるような条例を目指したい」と述べた。

 他の委員は次の通り。

 坂口祐樹議員(自民)、野田勝人議員(県民ネット)、中本正一議員(公明)。

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