はさみを片手に回し読み新聞を体験する学校教諭ら=佐賀市の佐賀新聞社

■県NIE研究会

 教育に新聞を生かすNIEの実践法について意見交換する佐賀県NIE研究会(会長・富吉賢太郎佐賀新聞社編集主幹)の第8回会合が10日、佐賀市天神の佐賀新聞社で開かれた。今回は「新聞で道徳の授業をつくる」をテーマに、若手からベテランまで幅広い教師が意見交換した。

 県内の小中高教師ら7人が参加。日本新聞協会が委託するNIEアドバイザーの光武正夫さん(唐津市厳木中教頭)が司会を務めた。参加した教諭らは「道徳は種まき。多様な授業の一つの素材として新聞記事を生かせる」「読ませることで、生徒の視野が広がる」などと有用性を語った。

 当日付の新聞から気に入った記事を切り抜き、感想を語り合う「回し読み新聞」も体験した。同研究会は2015年9月に発足した自主的な研修グループ。光武さんを中心に、年4回のペースで会合を開いている。

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