啓発ティッシュなどを配り、同和問題への理解を訴える街頭キャンペーン参加者=佐賀市の佐賀駅南口

 8月の「同和問題啓発強化月間」に合わせた街頭キャンペーンが1日、佐賀市の佐賀駅構内と佐賀駅バスセンターであった。同和問題への周知を図ろうと人権擁護委員ら40人が街頭でパンフレットなどを配り、理解を訴えた。

 キャンペーンの参加者たちは「同和問題について考えてみませんか」と呼び掛けながらパンフレットや啓発ティッシュなど600部を配布した。佐賀県人権擁護委員連合会の酒見紀代子会長は「お互いを認め合い、相手を尊重し合う意識を大切にしてほしい」と話していた。

 10日午後1時半からは、佐賀市文化会館で「部落問題と向き合う私たち 結婚差別を乗り越えて」と題し、同和問題を考える講演会も開かれる。入場無料。問い合わせは佐賀市人権・同和政策課、電話0952(40)7367。

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