柴田哲氏

 唐津市の副市長に佐賀県監査委員事務局長の柴田哲(あきら)氏(58)が起用されることが14日、関係者への取材で分かった。副市長は今年4月から不在になっていた。15日、開会中の定例市議会に選任案が提案される。

 柴田氏は鳥栖市出身、九州大学教育学部を卒業後、県庁入り。教育委員会事務局教職員課副課長、障害福祉課長、新産業課長、健康福祉本部と経営支援本部の副本部長を歴任。昨年4月から部長級で現職に就いている。

 14日に議会運営委員会が開かれ、執行部が当初予算で計上した副市長2人分の人件費を1人分に減額する関連予算とともに追加提案すると説明した。当面、副市長1人体制での市政運営となる見込み。

 今年2月に就任した峰達郎市長は3月、別の県部長級職員と、県外で市長経験がある50代男性の2人を充てようとしたが、調整不足でともに提案を見送っていた。

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