作品を見ながら美術談義を楽しむ来場者=鳥栖市立図書館

鳥栖美術協会(水田哲夫会長、42人)の第69回初夏展が鳥栖市立図書館で開かれている。50代から90歳までの会員が初夏展に向けて精いっぱい取り組んだ個性豊かな最新作79点を展示している。18日まで。

 画材、テーマはさまざまで油彩を中心に、水彩、アクリル、ポスターカラーなどの作品が並ぶ。美術協会立ち上げにも関わった90歳の毛利仁之(ひとし)さんは油彩「春の小川」を出品。砂を盛って彩色した藤田新東(あらと)さんの砂絵「夢の島」や、円と直線を組み合わせた能塚卓二郎さんの色鉛筆の作品「ポエム」など見て楽しい作品も多く、来場者の目を引いていた。

 副会長の多々良清弘さん(74)は「思いを込めて仕上げた作品ばかり。ぜひ来場を」と呼び掛けている。午前10時~午後6時(最終日午後4時閉場)。無料。

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