ドイツ・ツァイツ市を訪問していた鳥栖市の子どもら=鳥栖市役所

■海外研修「感動の体験」

 映画「月光の夏」のモデルとなった「フッペルのピアノ」を縁に交流を続けているドイツ・ツァイツ市を訪問していた、鳥栖市の子どもたちが帰国し8日、解団式が市役所であった。

 一行は中学1年から高校3年までの男女7人で、代表して久留米大学附設高1年の廣田大騎(ともき)さん(15)が「ライプツィヒ行政裁判所を訪ねたとき、世界史で今、ちょうど学んでいるものを目にして、知識と実感が合致して感動が生まれた。日本を飛び出し、見て聞いて経験することの大切さを学んだ」と海外研修の収穫と感謝を口にした。

 この後、1人ずつ研修を振り返り「海外の歴史、文化を学びこれからの課題を見つけた」「片言の英語でホストファミリーと交流したが、英語だけでなくドイツ語をもっと話せるようになりたいと思った」などとこれからの目標も見つけた様子だった。

 一行は7月23日に出発、ナチス・ドイツ時代の強制収容所跡などを訪問し7日に帰国した。

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