こどもひょっとこ夏祭りを開催する佐賀みやきひょっとこ会のメンバー

■11日、踊りの後継者づくり

 ひょっとこ踊りを通じて子どもたちに夏を楽しんでもらおうと11日午後5時から、みやき町のアスタラビスタ三根店東側駐車場で「こどもひょっとこ夏祭り」が初めて開かれる。企画した佐賀みやきひょっとこ会の寺田恭夫代表(72)は「とにかく子どもたちを喜ばせたい。踊りの後継者育成にもなれば」と話す。

 同会は2010年7月に設立。現在会員は37人で、町内外のイベントに出演しているほか、幼稚園、保育園などで出前教室も開いている。

 みやき町は三根、北茂安、中原の3町が2005年に合併し誕生。「北茂安、中原には旧町単位での祭りがあるが、三根は合併以降途絶えていた。それを復活させたかった」と寺田さん。ひょっとこ会会員が実働部隊となり、各地区の協力も得て開催にこぎ着けた。

 当日は参加無料で、ひょっとこ踊りを体験できるほか、ウナギのつかみ取り(かば焼き調理代300円が必要)、ヨーヨー釣り、かき氷の振る舞いなどがある。昨年10月に町がサッカーJ1・サガン鳥栖と未来宣言を行っている縁で、アカデミーコーチ陣を招いてのリフティングとキックターゲット、サガンティーナによるステージもある。

 会場周辺の駐車場が限られているため、町農村環境改善センターからシャトルバスを運行する。

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