大川内山で17日から始まる風鈴まつりをPRする実行委員会のメンバー。30窯元の新作をはじめ千個以上の風鈴が涼を演出する

■大川内山、涼競う

 伊万里市大川内山の「風鈴まつり」が、17日から始まる。30の窯元が技巧を凝らした新作をはじめ、千個以上の風鈴が夏の「秘窯の里」を彩り、涼を演出する。8月31日まで。

 14回目となる今回は約130個の風鈴を下げる「風鈴トンネル」が初登場。色鍋島伝統の文様や青磁をはじめ、透かし彫りの技法など新しい作風のものまでが各窯元の軒先に連なり、即売される。伊万里・有田焼伝統産業会館では各窯元の夏の新作やコーディネート展も開かれる。

 期間中の恒例イベントの「ボシ灯ろうまつり」は7月22日で、幻想的な明かりの中でコンサートや地酒イベントが行われる。さらに特別企画として同日午後3時から各窯元が競作したビアグラス(2千円と2500円)が販売される。

 17日は午前10時から碗琴コンサートのオープニングセレモニーが行われる。問い合わせは同実行委、電話0955(23)7293へ。

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