チューニングで音を確かめるサキソフォビアの井上ヒロシさん(右)と岡淳さん=鹿島市のエイブルホール

コンサートでの共演に向けて、真剣な表情で練習に臨む参加者たち=鹿島市のエイブルホール

 ジャズサックスカルテット「サキソフォビア」と地元サックス奏者が共演するコンサートに向けた練習会が16日夜、鹿島市のエイブルホールで開かれた。事前に応募した9人の地元サックス奏者は、サキソフォビアの井上ヒロシさんと岡淳さんからの指導を、真剣な表情で受けていた。

 サキソフォビアとともに演奏するメンバーは、鹿島市や佐賀市、小城市などから集まった。サックス歴が1年未満のメンバーから10年以上吹き続けている人とさまざま。練習会では、井上さんと岡さんから「お腹から吹くといい音が出る」「リラックスして、楽しくやろう」などと声をかけられ、コンサート当日に演奏する曲目「Be My Apple」を入念に練習した。

 初顔合わせのメンバーが多い中で、井上さんと岡さんは「僕らよりもうまい」「音程も問題ない」と高く評価。鹿島市の平田佳代さん(51)は「プロと同じステージに立てることはうれしい。本番で楽しめるように、きょう言われたことをコツコツやっていく」と笑顔を見せた。

 コンサートは6月24日午後6時半に同ホールで開演。チケットは全席指定で大人2500円、高校生以下は1000円。4月29日から発売される。問い合わせは、鹿島市民立生涯学習・文化振興財団、電話0954(63)2138へ。

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