合宿のさとづくり委員会が作ったスポーツ施設の案内冊子。上場地区の約40施設を紹介している

 上場地区(佐賀県玄海町、唐津市呼子、鎮西町、肥前町)へのスポーツ合宿を誘致している「合宿のさとづくり委員会」が、同地区のスポーツ施設をまとめた案内冊子を作った。合宿を受け入れる旅館が、近くの施設を案内できるように役立てる。

 陸上や野球、サッカーなどの競技ごとに利用できる施設のほか、運動場や武道場、トレーニングに使える寺の階段など約40施設を掲載している。合宿中の病気やけがに備え、同地区の病院も紹介している。

 冊子は地区の旅館や各地の市民センター、観光協会などに置く。宿泊先の旅館などが、利用者に周囲の施設を紹介するときに使う。宿泊した町以外の施設利用につなげ、経済効果を広げる狙いもある。

 同委員会の野崎勉委員長(47)は「施設が合宿先を選ぶ決め手になる。眠っている各施設の利用につながれば」と話す。

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