色とりどりのシバザクラが敷地を埋めるように咲く川原さんの「志田フラワー園」=嬉野市塩田町久間

シャクナゲやシバザクラをめでながら散策できる宮田さんのシャクナゲ園=嬉野市嬉野町不動山

 嬉野市内の2カ所にある個人の花園が見ごろを迎えている。いずれもシニア夫婦の「自家製手作り」ながら、広さや見応えは十分で、近隣住民らが訪れては散策を楽しみ、顔をほころばせている。

 嬉野町不動山地区のシャクナゲ園は宮田英敏さん(79)、妻スミエさん(72)が14年前に整備し始めた。白やピンク、紅色など色鮮やかな西洋シャクナゲと日本シャクナゲが計約200株あり、シバザクラやハナモモ、ハナズオウなども競演する。

 毎年少しずつ株数や種類を増やし、最近は見物客が多いことから、あずまややベンチなど休息所も充実させてもてなす。シャクナゲの見ごろは4月いっぱいという。

 県道106号沿いの上不動茶業組合そばに案内表示がある。問い合わせは英敏さん、電話090(3601)7725。

 塩田町久間に昨年、川原安幸さん(71)、妻絹代さん(68)がオープンさせた「志田フラワー園」は、シバザクラが中心。約2千平方メートルに、白、ピンク、紫などの小さな花がびっしりと咲き誇り、目の覚めるような美観をつくる。

 あずまややトイレのほか、ブランコや鉄棒、シーソーなどの遊具もある。シバザクラに囲まれて写真が撮れる場所にベンチも設けている。見ごろは4月下旬まで。

 国道498号沿いに案内板があり、志田神社方面へのぼり旗に沿って進む。問い合わせは安幸さん、電話090(2501)0566。

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