藤田直子氏

 3月19日に告示、26日に投開票される小城市長選に、市内の文化団体代表で新人の藤田直子氏(64)=三日月町=が15日、出馬を表明した。藤田氏は「塩漬けになっている運動公園元計画地の整備や、透明性のある健全な財政運営をする」と主張している。市長選には現職の江里口秀次氏(64)=小城町、3期=が4選を目指しており、選挙戦になる見通し。

 藤田氏は小城高-神戸女子大卒。神戸女子大大学院博士課程単位取得退学。兵庫県立高校の非常勤講師などを務め、2014年6月、元小城町議の父親の死去に伴い町内に戻り、同年9月に文化団体「小城を想(おも)う会」を発足させた。市内の県道拡幅工事を巡り反対運動したことを機に、政治参加を検討したという。

 会見で藤田氏は現職の多選を批判し、「自分が立候補することで市政をマックレーキング(引っかき回す)し、新風を送りたい」と強調した。

このエントリーをはてなブックマークに追加