佐賀大学は今春の2次試験の確定志願者数をまとめた。6学部の前・後期を合わせた募集人員1026人に対して5073人が出願し、倍率は前年比0・4ポイント減の4・9倍になった。

 文化教育学部の改組で昨年4月に開設された2学部の前・後期の志願者は、教育学部(募集92人)が前年から139人減って423人で、倍率は1・5ポイント減の4・6倍。芸術地域デザイン学部(同85人)も103人減の367人で、倍率は1・2ポイント減の4・3倍だった。佐賀大は「どの大学も新設学部は注目される1年目に志願倍率が高くなって2年目に下がる傾向があり、想定内」と話している。

 学部別の前・後期の倍率は経済学部や医学部、理工学部も前年を0・1~0・7ポイント下回った。農学部は0・2ポイント上回った。日程別は前期が2・5倍(前年比0・4ポイント減)、後期は12・4倍(同0・2ポイント減)。

 医学部医学科は、大学入試センター試験の成績で受験者を絞り込む「二段階選抜」を後期日程で実施した。志願者214人のうち53人を不合格とし、既に通知書を発送している。

 2次試験は前期日程が25日(医学部は26日まで)。後期日程は3月12日(同13日まで)。

 各学部の前・後期の倍率は次の通り。

 教育=前2・1、後12・5▽芸術地域デザイン=前3・1、後7・0▽経済=前2・6、後8・2▽医=前4・0、後18・5▽理工=前2・0、後16・6▽農=前2・7、後9・9

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