マーさん(左)から料理を教わる参加者ら=佐賀市の県国際交流プラザ

 アジア・太平洋地域などで農村開発や環境保全活動に取り組むオイスカ佐賀県推進協議会が、佐賀市の県国際交流プラザでミャンマー料理交流会を開いた。同国からの研修生ジン・マー・ヌエさん(29)を講師に、現地の定番麺料理など3種類の郷土料理を楽しんだ。

 米粉の麺料理「モヒンガー」、豚肉と野菜の炒め物「ワタ・チェ」、あんを米粉の団子生地で包んだ「モンロ・イ・ポ」を作った。モヒンガーのスープは本来ナマズやライギョでだしを取るが、魚の切り身で代用するなど、ミャンマー独特の食材は日本でも手に入りやすいものに置き換えてアレンジした。辛さも抑えて作ったが、参加者は「それでも辛い」と笑い、会場はエスニックな香辛料の香りで包まれた。実食ではマーさんがミャンマーについて紹介。150以上の民族で構成され共通語がないなど、日本との大きな違いに参加者から驚きの声が上がっていた。

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