国土交通省九州地方整備局は5月上旬から、開通して28年を過ぎた佐賀県唐津市呼子町の呼子大橋(長さ728メートル)の補修工事に着手する。財政面や専門技術などで市を支援しようと、国が工事を代行する。

 九地整が昨年度に実施した点検で、主塔と橋桁を結ぶケーブル136本の定着部にひび割れが生じていることが分かった。海風による振動でケーブルも一部破断していた。

 補修工事は、国が費用の6割を負担する。国による代行工事は2014年度から全国7カ所で実施され、九州では呼子大橋が対象になっている。

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