JAグループ佐賀の政治団体「佐賀県農政協議会」(金原壽秀会長)は25日、役員支部長合同会議を開き、次期衆院選をにらんで今後のスケジュールなどを確認した。

 6月にJA佐賀中央会やJAさがなどで役員改選があったことを受け、選挙に向けた農政協の態勢整備を目的に開いた。この日の会議では、立候補予定者から推薦願が出された場合に公示日までに結論を出せるよう、各地区や支部で議論を進めることを申し合わせた。

 県農政協は前回2014年の衆院選では小選挙区と比例で自民党の候補計3人を推薦した。15年の知事選でのしこりや、農協改革や環太平洋連携協定(TPP)への対応などを巡って自民党への不信感もあり、昨年の参院選では「自主投票」とした。

 今回の選挙への対応について、金原会長は「まだ議論する状況にない」と述べるにとどめた。「うちはボトムアップ型」とし、当面は各地域での協議を見守る考えを示した。

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