チームでディスクゴルフを楽しむ参加者たち=佐賀市の佐賀市立体育館

 障害者と健常者が一緒にスポーツを楽しむ「ユニファイド・スポーツ 2017 in佐賀」が23日、佐賀市の市立体育館と佐賀大学附属特別支援学校で開かれた。参加者約100人が、それぞれのチームで一体となって楽しんだ。

 ゴルフボールの代わりにフライングディスクを専用ゴールに投げ入れる「ディスクゴルフ」で競った。チームは障害者と健常者が入り交じって約6人で結成。1人ずつディスクを持ち、合計投数で勝敗を決める。

 競技中は参加者同士で、「ナイス」と投球を褒め合ったり、ホールインワンが決まったときにはハイタッチを交わしたりして交流を深めていた。ディスクゴルフ経験者の徳富浩史さん(36)=小城市=は「調子がいい」と笑顔で話した。

 イベントは知的障害者のスポーツ支援活動を行う「スペシャルオリンピックス日本・佐賀」が主催し、今年で2年目。山口裕プログラム委員長は「ディスクゴルフは同じ条件で健常者も障害者も楽しめる。参加者の笑顔をたくさん見ることができた」とうれしさをにじませた。

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