粘り強い攻撃と堅い守備で全国大会出場を決めた佐賀藤本ベースボールクラブ小学部=練習する佐賀市大詫間のグラウンド

 佐賀藤本ベースボールクラブの小学部が「第8回全国小学生硬式野球交流大会」(11~13日・福島県のいわきグリーンスタジアム)に出場する。4年連続で5度目。松尾龍樹主将(11)は「仲が良く、ピンチでも笑顔でプレーできるチーム。まず1勝し、流れに乗って優勝したい」と闘志を燃やす。

 7月に佐賀県で開いた九州大会では、決勝戦でガッツ鹿児島を12-6で下し快勝。安定した守りと次につなぐ粘り強い攻撃で、全国大会の切符を手にした。

 メンバーは2年生から6年生まで13人。週6日・5時間の練習で技術を高め、走り込みなどで下半身を強化してきた。思い切りのいいピッチングの園田健翔君(11)と松尾主将、丁寧な投球が持ち味の古賀健君(12)が継投する。打線は松尾主将が中心となり、つなぐ攻撃力を見せる。

 末吉監督は「選手が慣れない場で緊張しないよう遠征を増やしたことで、勝負強いチームになっている。普段通りの力を出していきたい」と意気込んだ。

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