出演者総出でラストセッションを行った昨年の「HOME」=2015年8月、佐賀市の656広場

 音楽で心温まる場所を創り出そうと、県内外のミュージシャンが集うチャリティーライブ「HOME」が6日正午から、佐賀市呉服元町の656広場で開かれる。発起人のシンガー・ソングライター千綿偉功(ひでのり)さん(佐賀市出身)をはじめ、カノエラナ(唐津市出身)などプロアマ13組が出演し、佐賀の街を音楽と熱気で盛り上げる。

 県内の音楽関係者らが「誰もが笑顔になれる場所」をテーマに掲げ、2007年に始めた。今年で9年目を迎え、地元アーティストの演奏を間近に楽しめる夏の風物詩となっている。

 出演者はオーディションで選考し、今年は女性アーティスト全組が初出演という顔ぶれになった。実行委員でギターショップ「まる屋」店主の丸山哲矢さん(46)=佐賀市=は、「ライブは佐賀のアーティストを知ってもらう場。メジャーデビューを控えた参加者もいる」と話す。

 会場では毎年募金箱を設置しており、「世界の子どもにワクチンを」「東日本大震災義援金」に加え、今年は「熊本地震」への浄財も募る。丸山さんは「笑顔を各地に広げられるライブにしたい」と話す。入場無料。

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