剣道女子団体予選リーグ・三養基-守谷 副将戦で三養基の中村萌々花(右)がメンを決める=宮城県仙台市のカメイアリーナ仙台

 剣道女子団体の三養基は、過去3度全国制覇している守谷(茨城)に一歩及ばず、5年ぶりの決勝トーナメント進出を逃した。八坂嘉博監督は「大将戦につなぐ理想的な展開だったが、相手が上だった」と唇をかんだ。

 先鋒(せんぽう)が引きメンを決められて1本負けしたものの、次鋒、中堅が粘って引き分け。副将の中村萌々花は、メンと相手のコテの相打ちで旗が分かれる際どい勝負を制し、1本勝ちでタイに持ち込んだ。

 後を託された大将・白水みつきは開始早々、返しメンを打ちに深く入ったところでコテを奪われ、その後巻き返しを狙うも時間切れとなった。

 主将でもある白水は「みんなに迷惑をかけて悔しい。個人戦では倒れるくらい力を出して上位を狙う」と気持ちを切り替えていた。

 ▽男子個人1回戦

高橋徹太(新潟・新潟商)// メ-  /藤田大征(佐賀・龍谷)/

 ▽同2回戦

小阪拓海(愛媛・帝京五)// メ-  /谷口祥磨(佐賀・龍谷)/

 ▽女子団体予選リーグKブロック

守谷(茨城)2-1 三養基(佐賀)

○ 野川  メ-  中村日 

  本多   -  野口

  小野沢  -  内村

  高野   -メ 中村萌 ○

○ 柿元  コ- 白水

三養基(佐賀)3-0 長野商(長野)

○ 中村日  メ-  大備

○ 野口   メ-  小坂

○ 内村  メメ-メ 寺島

  中村萌   -  高橋

  白水    -  山崎

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