優秀賞に選ばれた嬉野市商工会の田島洋文さん(右)と大町町商工会の丹下雄大さん=大町町公民館

 若い経営者の主張杵藤地区大会(県商工会連合会・青年部連合会主催)が13日、大町町公民館であり、嬉野市商工会の田島洋文さん(38)と大町町商工会の丹下雄大さん(28)が優秀賞に輝いた。7月21日に佐賀市で開かれる県大会に出場する。

 田島さんは、長崎新幹線開業を見据えた町づくり委員長としての取り組みを発表。ワークショップなどで多様な人と交流を重ね、同世代の仲間と心を一つにできたことで「町づくりは人づくりと実感。販路開拓にもつながった」と話した。

 丹下さんは、町外からの参加でなじめずにいたが、「特産品開発の集まりをきっかけに地域にとけ込め、地場産品を生かしたポップコーンやコーヒー豆開発もできた」と報告。「商工会が地域との距離を縮めてくれた。近く店も出す」と成果を話した。

 大会には杵藤地区の6商工会から8人が出場。イベント開催など青年部の活動や交流、自らの事業に生かせた点などを10分間で発表した。

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