参加した子どもたちと花壇に花の苗を植える鹿島実業高校の生徒たち=鹿島市高津原

 鹿島市中心商店街の環境美化などを目的とした「春のまちなか花いっぱい運動」が10日、同商店街周辺で開かれた。鹿島実業高校(林嘉英校長)の生徒や保護者、同商店街から約250人が参加。除草作業や清掃活動、プランターや花壇への植栽を行って地域を明るくした。

 「環境美化日本一」を学校目標とする鹿島実業高校が1994年から23年間続けている地域ボランティア活動の一環。春と秋に開き、この日はペンタスやサルビアなど花苗800株をプランターや花壇に植え込んだ。さらに「ようこそ鹿島へ」「毎日笑顔」などと書かれたメッセージプレートを花苗のそばに添えた。

 バレー部に所属する1年生の松並巳琴さん(16)は「地元の人たちに感謝の気持ちを込めてみんなで植えることができた。この花で鹿島が明るくなってくれれば」と期待を込めた。

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