伊万里市の駅前開発構想について要望書を提出した伊万里トンテントンを主催する伊萬里神社御神幸祭実行委員会の櫻井徳幸委員長(右)ら=伊万里市役所

 伊万里市が打ち出した駅ビルや駅前広場の開発構想について、伊万里トンテントンを主催する伊萬里神社御神幸祭実行委員会(櫻井徳幸委員長)は15日、塚部芳和市長と面会し、駅前広場で恒例の奉納合戦を行う場所の確保を要望した。塚部市長は「100パーセント皆さんの要望に応えていきたい」と応じた。

 構想では、JR駅側の広場に全天候型のイベントスペースとして、大型テントを設置する計画が示されている。実行委は合戦には20メートル四方の場所が必要として、仮に合戦で使用できない場合、代替地確保に協力するよう求めた。

 応対した塚部市長は「イメージ図が先行した形になったが、広場全体をテントで覆うわけではない」と説明し、合戦ができる十分なスペースの確保を約束した。「最終案になるまでに皆さんの意見を十分考慮したい」との考えを示した。櫻井会長は「祭りに支障がないということでひとまず安心した」と話した。

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