仙台戦に向けたミニゲームで、サイドから突破を図るMF福田(中央)=14日、鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第15節の17日午後7時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムでベガルタ仙台と対戦する。ワールドカップアジア最終予選の中断を経て2週間ぶりのリーグ戦再開。仙台の攻撃的なサッカーを封じ、ホーム6連勝を飾りたい。

 鳥栖は5勝4分け5敗(勝ち点19)の12位。4日の大宮戦はセットプレーからFW趙東建(チョ・ドンゴン)のゴールで先制したが、後半に失点して逃げ切ることができなかった。DF吉田は「ゲームを終わらせるチャンスはあったが、2点目を取れなかった」と課題を口にする。

 先週末は試合がなく、選手たちはインターバル走など負荷を掛けた練習を積む一方、体力回復やコンディション調整にも努めた。MF福田は「相手に運動量で勝ることが不可欠。大事な期間になった」と話す。

 仙台は6勝2分け6敗(勝ち点20)の10位。前節の甲府戦は人数を掛けて守る相手を崩し、3-0で快勝した。今節はチーム最多7得点のFWクリスランが累積警告で出場停止だが、フィッカデンティ監督は「よりスピードがある選手に代わると思う。あらゆる状況に備えて準備する」と話す。

 ホーム戦は2月の開幕ゲームを落としたものの、その後5戦連続で完封勝利が続いている。2戦連続先発出場中のDF青木は「先手を取られると厳しい展開になる。先制点を与えないように入りたい」と気を引き締める。

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