剣道女子個人4回戦 白石の庄島亜美(左)が延長戦で小川(筑紫台)のメンをとらえる=岡山市のジップアリーナ岡山

〈ライバルも破り快進撃〉

 ○…剣道女子個人に1年生で出場した庄島亜美(白石)が、貫禄さえ漂わせる堂々とした戦いで上級生を連破。8強まで勝ち上がった。

 「最初は緊張したけど、だんだん体が動いた」という庄島。初戦の2回戦は、伊藤(東京・国士舘2年)のメンをかわし、コテ1本で決着した。3回戦は荒井(秋田商3年)を思い切り攻め、メンで2本勝ち。相手を「1年生? 強かった。中心がぶれず、技の数は多い」と驚かせた。

 これまで全国中学大会などで負かされ続けた小川(福岡・筑紫台2年)が相手の4回戦も、庄島は「今度こそ勝ってやる」と気迫で攻勢に。延長戦の末、最後は飛び込んだメンが相手のコテと相打ちになるきわどい勝負を制した。

 初陣を楽しむつもりが、予想外の快進撃。庄島は「ここまできたら優勝を目指し頑張る」と5日の準々決勝以降に向け気持ちを入れ直した。

=2016 高校総体 中国総体=

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