サッカーJ1サガン鳥栖の選手からサインをもらう入院中の子ども=佐賀大医学部付属病院子どもセンター

 サッカーJ1サガン鳥栖の選手7人が、佐賀市の佐賀大医学部付属病院こどもセンターを慰問し、入院中の子どもたちと触れ合った。子どもたちは選手と笑顔でミニゲームなど楽しみ、闘病の励みとした。

 同病院への慰問はシーズンオフのこの時期に実施しており、今年で4回目。MF高橋義希選手やDF藤田優人選手ら7人が訪れ、小児科学の松尾宗明教授が「J1で活躍する選手たちが病気で頑張っているみんなを応援しに来てくれた」とあいさつした。

 交流には入院中の小中学生ら約10人が参加。選手と一緒に、蹴ったボールでペットボトルを倒すミニゲームに挑戦した。ゲーム後は色紙やユニフォームにサインをもらい笑顔。父親がサガン鳥栖ファンだという山口逢璃さん(7)は「見たことある選手もいた。お父さんに自慢したい」と話していた。

 交流後、選手は3班に分かれ、治療の具合で交流会に参加できなかった子どもの病室を訪問し、一緒に写真を撮るなど触れ合った。松尾教授は「子どもの励みになる」と感謝していた。

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