福岡管区気象台は16日、佐賀県を含む九州北部地方で「春一番」が吹いたと発表した。昨年は吹かず、2015年よりも5日早い。県内は風が強まり、3月中旬から4月上旬並みの暖かい天気になった。

 春一番は、冬から春に季節が変わる時期に初めて吹く暖かい南寄りの強い風。佐賀地方気象台によると、佐賀市で午後4時27分に最大瞬間風速11.9メートルを観測するなど、午後から各地で強風が吹いた。最高気温は佐賀市で3月下旬並みの16.1度になった。

 県内は17日に寒冷前線の通過に伴って雨が降るものの、昼過ぎから回復して18日以降は晴れるという。

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