1回戦・西有田球友クラブ-三日月スラッガース 6回裏、2死三塁のチャンスでサヨナラ適時打を放った西有田球友クラブの藤壮市朗=佐賀ブルースタジアム

三日月スラッガース(小城市)

100111─4

100022x─5x

西有田球友クラブ(有田町)

(六回時間切れ)

(三)冨田、安富-安富、渋谷

(西)佐藤倫、渕上-藤

▽三塁打 佐藤倫(西)

▽二塁打 井上(三)、幸原(西)

 西有田球友クラブがサヨナラ勝ちで接戦を制した。西有田は1点を追う六回裏、三日月の守備の乱れで同点に追いつくと、2死三塁のチャンスで2番藤が右中間へ適時打を放ち勝利をつかんだ。三日月スラッカースは六回表に井上の二塁打で勝ち越したが、あと一歩及ばなかった。

■終盤で普段の攻撃出る

 点を取り合う展開が続いた接戦は、西有田球友クラブが5-4のサヨナラ勝ちで三日月スラッガースを下した。桑原直樹監督は「我慢の試合だった。終盤でようやく普段通りの攻撃が出た」と胸をなで下ろした。

 毎回走者は出すもののチャンスを生かせない展開が続いた西有田。2点差で迎えた五回裏、連続適時打でようやく追い付いたが、六回表に再び三日月に勝ち越しを許した。

 六回裏、西有田は相手の守備の乱れに乗じてまず同点。2死三塁で打席には藤壮市朗。「絶対打つ」と気合を込めて放った打球は、右中間を抜けた。劇的なサヨナラで歓喜の笑顔がはじけた。

 佐藤倫平主将は「次はみんなの緊張をほぐし、普段通りプレーしていきたい」と落ち着いて次戦を見据えた。

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