家づくりのサポートを受け、今ではすっかり北島さん(右端)のファンだという山田さんご一家

 不動産の仕事が大好きで宅地建物取引士の資格を生かして不動産会社で働いていた北島久美子さんが、エコなマイホームを提案するホームサポート(佐賀市、新谷准司代表)に転職したのは3年前。品質を落とさず徹底的なコストカットで夢の実現をお手伝いしようという社是に共鳴したからです。

 住まいは生きていく中で必要なもの。賃貸か持ち家か、新築か中古か、選択肢はさまざまです。超低金利のいま、住宅建設について知る努力を惜しまず高望みをしなければ、夢の一軒家を持つことは可能だそうです。「いくら借りられるかではなく、いくらなら無理なく返せるかがとても重要」と北島さん。

 建てて終わりではなく、そこから本当の付き合いが始まります。ローン返済のためだけに夫婦で働き続けるのではなく、子どもが小さいときはお母さんが家にいて、家庭菜園やガーデニングを楽しんだり、時には家族で旅行もできるゆとりのある生活をしてほしいそうです。

 人生は順風満帆で進むばかりではありません。せっかく手に入れたマイホームを手放したりすることがないように、北島さんは「主婦目線で全力でサポートしていきたい」と語ります。

 その爽やかな笑顔と明るい声に、遠い昔、住宅公社の抽選に行った時のドキドキワクワクを思い出し、少し古びたわが家がいとおしくなりました。(地域リポーター・川原理子=佐賀市)

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