九州を中心に薬局チェーン「ドラッグイレブン」を展開するJR九州ドラッグイレブン(福岡県大野城市)は18日、佐賀など6県の計48店舗で、12日までの1年間に、製造元が効果を保証する期限を過ぎた2種類の医薬品を売っていたと発表した。使用期限はなく健康被害も寄せられていないという。購入者の申し出があれば交換や返金に応じる。

 同社によると、熊本市東区の江津店で、大木製薬(東京)が製造する錠剤「正官庄 高麗蔘精丸」を約3年の期限超過で販売。6県の47店舗は3カ月程度過ぎた同社の内服薬「正官庄 高麗紅蔘精」を売っていた。2商品の効果保証期限は製造日から5年だが、包装に日付は明記されていない。

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