下校する新1年生に警察官や児童委員らが同行し、横断歩道の渡り方などを指導=小城市の三日月小

 小学1年生に交通安全と防犯への意識を高めてもらうため三日月町駐在所等連絡協議会(江口尚久会長)は17日、警察官や児童委員の協力を得て、小城市の三日月小(石田正紹校長)の新入学児童と一緒に下校し、横断歩道の渡り方などを指導した。

 関係機関を含めた下校時の同行指導は小城市内では初めての試み。小城署は交通課や生活安全課など複数の部署から署員を派遣。児童委員や同協議会のメンバーと通学路別に班を組み、1年生の自宅まで付き添った。下校途中で道路を渡る時の注意点や、不審者の声かけで助けを求め駆け込み先となる民家などを児童に教えた。

 同協議会の江口会長は「三日月小の通学路は、佐賀市への抜け道と重なり非常に車の通行量が多い」と課題を挙げ、新入学児童への対応について「事故や犯罪に巻き込まれないよう、今すぐに取り組まないといけない」と強調した。

 石田校長は「警察官ら関係者が多く関わることで、下校時に子どもたちへの安全安心につながり、非常にありがたい」と話していた。

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