熊本地震の被災者支援で佐賀県は、民間の賃貸住宅を借り上げて提供する。入居期間は最長2年で、8日から受け付ける。

 対象は熊本地震で自宅が全半壊したり、避難指示が出ている地域に住んでいたりするなどの条件を満たす被災者で、自ら物件を探し業者経由で県に申請する。県が負担する家賃は4人以下の世帯が6万円以下、5人以上は9万円以下で、耐震性が確保されている物件が条件になる。光熱費や駐車場代などは入居者負担となる。

 既に民間の賃貸住宅に入居していても、貸主の合意が得られれば、さかのぼって適用する。県内の公営住宅には現在、25世帯55人の被災者が入居している。

 詳しい条件や申請方法などの問い合わせは、県ホームページか県建築住宅課、電話0952(25)7165。

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